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松任谷由美 ユーミンの歌に『やさしさに包まれたなら』〜魔女の宅急便〜の主題歌
小さな頃は 神様がいて(ここの部分のコード進行が不意討ち〜不思議)
不思議に夢を叶えてくれた(神様に守られている無邪気な子供たち)
そしてその歌の最後
カーテンを開いて静かな木漏れ陽の
やさしさに包まれたなら
目にうつる全てのことはメッセージ
というところが好き
大人になってから見たジブリ映画だけれど、
最近までこの歌詞の意味を、深く考えたことはなかった。
誰でも、この世の中に反感を持つことがあり
自分の立場に対して、理不尽だと感じることもある
でも周りの暖かさに感謝できた瞬間から、
同じ環境に住みながら、
全く違う世界を見ることが出来る。
自分の心がいつも澄み切っていたわけではない。
ある時、ある事がきっかけでそれに気づいただけ。
過去のダークサイドに身を鎮めていた自分に気付き、
ふと空を見上げたら、青い空は光に満ちていた。
それまでと全く同じ場所に住み、全く同じものを食べ、全く同じものを着て
なのに、目に写る景色は全く別のもの。
それまで私は、一体何を見ていたんだろう。。。
今も戦争をしている国があり
戦争に反対しながら巻き込まれている人々が絶えず
戦争をしていない国で武器を持たなくても、常に何かと闘っているような日々を送り
いつ自分の身や周りの人達に危険が起こるかもわからない環境に住んでいる私達
自分の周りの愛に目覚めれば、その恐怖は視界から逸れて
自分に愛を伝えるものだけを、見ることが出来る